2017年10月5日木曜日

茨城県立歴史館特別展2017-10-07~11-23まで「志士のかたち」

志士のかたち Ibaraki's people who did our best to Meiji Restoration.

prefectural History Museum at Mito

平成29年10月7日(土)~平成29年11月23日(木・祝)
桜田門、天狗党、そして新選組

展示構成
1章  文と武の構成
 2章    境界ををこえて
3章  尊皇と攘夷の空間
 4章  決壊の元治元年
 断章  大政奉還
 5章  残照の近代

上記の展示が行われます。県外からも多くの資料が展示され、専門家による解説も有り、ボリュームのある展示のようです。(ここまで)
詳しくはリンク 茨城県歴史館テーマ展・特別展

終了 The exhibition has ended at History Museum



つぶやき
水戸(藩・藩士)の維新に関わる役割は大きなものでした。
水戸の皇道思想と民を大切にする思いには古い歴史があった。
桜田門事件はなぜ起きたのでしょう。
井伊直弼(大老)は13代家定から大老職を急遽命じられた。
天狗党事件はなぜ起きたのでしょう。
新選組って全員佐幕?
一橋家、紀州家、尾張家、水戸家、は円満だったか。
皇室と幕府の関係は。皇室の禄は多かったか。
開国は完璧?
日本と外国との条約は。幕府と水戸との外国船入港の考えの相違は。
幕府の水戸に対する圧力は大きいものでした。水戸藩主徳川斉昭の謹慎をはじめとして、おおくありました。
軽やかに港を開港すると多くの外国船が入り、アヘンなどの薬物が出回り、他国にも前例があるように支離滅裂になってしまう。また為替の混乱、交換レートの不平等によって
多くの金が流失する。実際、開国初期段階で紙幣を渡されて金が流失している。
そのようなことを考えながら見に行ってくる予定です。


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